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2011年10月19日

世界仰天生物日記は移転しました

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2011年10月14日

かつてはドラゴンの子供と思われていた洞穴生物「ホライモリ」

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ホライモリ(洞井守、英語: Olm、学名: Proteus anguinus)は、イモリの一種。洞穴生物である。オルムとも。

体長は約30cm。前肢の趾は3本、後肢の趾は2本。スロベニアのカルスト地方、そしてクロアチアとボスニアヘルツェゴビナのカルスト地形であるディナール山脈を流れる地下水にしか棲んでいない。清浄で酸素が豊富な7-15℃の水の中に住む。
嗅覚と側線感覚によって地下水の中に住む小さな甲殻類などを捕食するが、生命に乏しい洞窟で暮らすため、極めて長期間の絶食に耐えることができる。
洞窟に棲むため色が白く目が皮膚で覆われ未発達である。この皮膚の色は、光のある場所では徐々に茶あるいは黒に変化して行き、闇の中に戻すとまた白に戻る。但し、赤い光は皮膚の色を変化させない。小さい時から光の中で育てても、黒化した皮膚が光を阻むため目は発達しないが、赤い光の中で育てることにより、大きな目を持つホライモリを育成することができるという。
寿命が長く80〜100年とも言われる(しかし、ホライモリが生息する環境で観察するのが難しいため、確かな証拠は無い)。
繁殖は8月から4月の間の、大雨で洞窟に大量の水が流れ込んだ時に行われる。その間オスは縄張りを守り、出会ったメスに精包を渡す。メスはそれを自分の総排泄孔に入れ、体内受精をする。メスは卵のうに包まれた直径8-12mmの卵を石の下などに産みつける。卵は105-110日後に孵化するが、それまでメスが卵を守る。幼生は体色がやや黒く、体長15-25mmである。そのまま変態を経ずに幼形成熟を行い、10-12年後に性的に成熟する。
まれにホライモリは卵ではなく幼生を直接産み出すことがある。どのような環境の影響によるのかはよくわかっていない。

皮膚の色が人間の肌の色(白)に似ているため、類人魚とも呼ばれている。またかつてはドラゴンの子供だとも思われていた。
ホライモリは工業廃液による地下水の汚染によって重大な影響を受けており、EU生息地指令によって厳重に保護されている。(ウイキペディア)

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体内に小さなエビが棲んでいる網目状の生き物「カイロウドウケツ」

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カイロウドウケツ(偕老同穴、Venus' Flower Basket(ビーナスの花かご))は六放海綿綱に属する海綿の仲間である。二酸化ケイ素(ガラス質)の骨格(骨片)を持ち、ガラス海綿とも呼ばれる。その外見の美しさから、しばしば観賞用として利用される。日本では相模湾や駿河湾などで見られる。

カイロウドウケツは円筒状の海綿で、海底に固着して生活している。体長は5-20cmほど、円筒形の先端は閉じ、基部は次第に細くなって髭状となり接地している。円筒の内部に広い胃腔を持ち、プランクトンなどの有機物粒子を捕食している。分布は1000mほどの深海に限られており、砂や泥の深海平原を好む。
カイロウドウケツはパレンキメラ (parenchymella) と呼ばれる幼生を経て発生する。成体となったカイロウドウケツの表皮や襟細胞、柱梁組織(中膠)といった体の大部分はシンシチウム(共通の細胞質中に核が散在する多核体)である。
カイロウドウケツの骨片は人間の髪の毛ほどの細さの繊維状ガラスであり、これが織り合わされて網目状の骨格を為している。これは海水中からケイ酸を取り込み、二酸化ケイ素へと変換されて作られたものである。このような珪酸化作用はカイロウドウケツに限ったものではなく、他の海綿(Tethya aurantium など)も同様の経路でガラスの骨片を作り、体内に保持している。これらのガラス質構造はSDV(silica deposition vesicle)と呼ばれる細胞小器官で作られ、その後適切な場所に配置される。カイロウドウケツのガラス繊維は互いの繊維が二次的なケイ酸沈着物で連結されており、独特の網目構造を形作っている。ガラス繊維には少量のナトリウム、アルミニウム、カリウム、カルシウムといった元素が不純物として含まれる。なお、普通海綿綱の海綿が持つ海綿質繊維(スポンジン)は、カイロウドウケツには見られない。

カイロウドウケツの網目構造内、胃腔の中にはドウケツエビ(Spongicola venusta De Hahn)と呼ばれる小さなエビが棲んでいる(片利共生である)。このエビは幼生のうちにカイロウドウケツ内に入り込み、そこで成長して網目の間隙よりも大きくなる。つまりは外に出られない状態となるのである。多くの場合、一つのカイロウドウケツの中には雌雄一対のドウケツエビが棲んでおり、二匹が海綿内で一生を過ごす[1]。なお、編み目から入るときには雌雄は未分化の状態で、内部でやがて分化する。ドウケツエビは、海綿の食べ残しやガラス繊維に引っかかった有機物を食べて生活している。また、カイロウドウケツの網目がドウケツエビを捕食者から守る効果もあるとされる。

ヘッケルによるスケッチ。右下にカイロウドウケツが描かれている。
深海を生息域とするカイロウドウケツだが、骨格が珪酸質で比較的保存されやすい事、形状が美しい事から、打ち上げなどの形でしばしば人目に触れる機会があった。ヴィクトリア朝時代のイギリスでは非常に人気があり、当時は5ギニー(現在の貨幣価値で3,000ポンド以上)ほどの値段で売買されたという。
カイロウドウケツには「偕老同穴」の字を充てるが、「偕老」及び「同穴」の出典は中国最古の詩篇である詩経に遡る。前者は邶風・撃鼓、後者は王風・大車に登場する。これらを合わせて「生きては共に老い、死しては同じ穴に葬られる」という、夫婦の契りの堅い様を意味する語となった。この語がカイロウドウケツ中のドウケツエビのつがいを評して用いられ、後に海綿自体の名前になったと言われている。ちなみに日本の文献としては、平治物語の中に「偕老同穴の契り深かりし入道にはおくれ給ひぬ」(上巻第六)というくだりがある。現在でもカイロウドウケツは結納の際の縁起物として需要がある。
工業的な側面から、カイロウドウケツのガラス繊維形成に着目する向きもある。例えば光ファイバーに用いるようなガラス繊維の製造には高温条件が必須であるが、カイロウドウケツはこれを生体内、つまり低温で形成する。このような低温条件での繊維形成制御機構を解明し、いわゆるナノテクノロジーや光学用途へ応用する事が期待されている。(ウイキペディア)

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2011年10月12日

ドイツ語で「足の生えた虫」を意味する未確認生物「タッツェルブルム」(Tatzelwurm)

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タッツェルブルム(Tatzelwurm)は、アルプス山脈に住むとされる未確認生物。
その名はドイツ語で「足の生えた虫」を意味する。

標高500mから2000mの山地に生息しており、洞窟の中にもぐりこむ事もあり、中には一生の大半をそこで過ごす個体もいるとされる。春から夏にかけて目撃される事が多く、冬眠動物ではないかという見解もある。

鉤爪のある前脚を持った蛇のような姿をしており、さながら小さな竜のようである。幻の蛇であるということから、日本ではヨーロッパのツチノコと言われることもある。

タッツェルブルムは古くから現地の伝説に登場している。近年では20世紀初頭にスイスのバルキン某が写真に撮影している。この写真は1934年4月にベルリナー・イルストリエルテ・ツァイトゥング紙に掲載された。

国立科学博物館で2001年12月4日から2002年2月17日にかけて実施された特別企画展「化石の美と科学」では、ウンブリア地方で発見された無脊椎動物の生痕化石を「ジュラ紀のタッツェルブルム(ジュラシック・タッツェルブルム)」と名付けて展示した。(ウイキペディア)

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2011年10月10日

もう何がなんだかわからない双頭のダイヤモンドガメ

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 ニューヨーク市リバーヘッド。2匹でも合成写真でもない。このダイヤモンドガメには頭が2つある。

 この奇形のカメは、ニューヨーク市ノースポートの海岸で発見され、現在はアトランティス・マリンワールド水族館の獣医師の保護下にある。

 水族館員の話によると、2つの頭はそれぞれ独立して機能していると見られるため、エサを食べさせることが最大の問題点となるかもしれないという。ダイヤモンドガメは、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで「低リスク、準絶滅危惧」に位置づけられている。 National Geographic News(October 21, 2008)

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見た目は貝でも中身はタコ。変な生き物「タコブネ」

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タコブネ(蛸舟、学名:Argonauta hians)は、軟体動物門(タコ・イカ・貝類のなかま)の頭足綱タコ目アオイガイ科に属するタコの一種。別名フネダコ。

太平洋および日本海の暖海域に分布する。同様の殻を生成する近縁種としては、アオイガイやチヂミタコブネがよく知られている。
タコブネのメスが生成する貝殻は、他の生物が住み処として再利用することがあり、また、繊細で美しいフォルムを有することから、工芸品のように扱われたり、アンモナイトの化石のように収集趣味の対象になっている。
タコブネは、主として海洋の表層で生活する。メスは第一腕から分泌する物質で卵を保護するために殻をつくるのに対し、オスは殻をつくらない。生成される殻はオウムガイやアンモナイトに類似したものであるが、外套膜からではなく特殊化した腕から分泌されるものであるため、これらとは相同ではなく構造も異なる。
食性は、タコと同様肉食性であり、稚魚や甲殻類(エビ・カニのなかま)を食べる。通常は海中を浮遊するが、取り込んだ海水を噴射することによって海中を前進することもできる。

成長したメスは、7ないし8センチメートル前後になる。オスはその20分の1ほどの大きさにしかならない。オスは8本の足のほかに交接腕(「ペニス足」)を有し、交接腕には精嚢が格納されている。交尾は、オスの交接腕がメスの体内に挿入されたのち切断されるかたちでおこなわれ、受精はメスの体内でおこなわれる[1]。メスは貝殻の内側に卵を房状に産みつけ、新鮮な海水を送り込むなどしてこれを保護する。

普通のタコのように食用可能であり、味もそれほど変わらないといわれる。ただし、体が小さく、水産上の重要種ではなく、数多く採集されることはめったにないので市場に出回ることはほとんどない。
それに対し、タコブネの殻は珍しいので貝殻コレクターには憧れの品となっている。

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背中にたくさんの突起を持つサイケなウミウシ「ムカデミノウミウシ」

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全長:7cm学名:Pteraeolidia ianthina英名:Serpent pteraeolidia (Serpent = ヘビ pteraeolidia = 学名から)漢字名: 百足蓑海牛房総半島以南、インド洋、西太平洋に分布する。
沿岸のやや浅い岩礁域、サンゴ礁域に生息する。 背中にたくさんの突起を持つウミウシです。本種の背側突起にはズーザンテラ(zooxanthella)と呼ばれる共生藻類が細胞内共生しており,その光合成産物を利用しているそうです。ズーザンテラの種類は未確認ですが,ミノウミウシの仲間はイソギンチャクやヒドロ虫などの刺胞動物を食べるそうなので,イソギンチャクに共生しているSymbiodinium属(渦鞭毛植物門)をイソギンチャクごと食べ,共生藻として背側突起の先端部に飼っていると考えられます。

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奇妙な形の深海生物、海の豚(sea pig)センジュナマコ

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センジュナマコScotoplanes globosa体長:10pは深海のやわらかい泥上の海底に生息しています。
深海性のナマコは半透明で色んな形をした種類が多く、しかも魚が少なくなる6000mを越える深さでは逆に普通に見られる優占種として幅を利かせています。

長い手を持ち、プックリした体に角がはえています。発達した足は泥に沈み込まないための工夫だそうです。口の触手を使って泥に含まれる有機物を食べています。このこんにゃくのような体に、愛らしい瞳、そして謎の触手をもつ。

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米マサチューセッツで2つの顔を持つ猫が12年という長寿でギネス認定

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[米マサチューセッツ州ウースター 30日 AP] 猫のフランクとルイは2つの顔、2つの口、2つの鼻、そして3つの目を持って生まれてきた。そしてその将来については、長くは生きられないかもしれないとの声が多数を占めていたが……。

獣医看護師のマーティー・スティーブンスさんが安楽死させられようとしていた雄猫のフランクとルイを引き取ったのは12年も前のこと。ローマ神話に登場する2つの顔を持つ神「ヤヌス」から、フランクとルイは「ヤヌス猫」と呼ばれており、ギネス・ワールド・レコーズは「世界一長寿の2つの顔を持つ猫」として正式に認定し、その2012年度版に記載することを決定したという。

フランクとルイの飼い主は12年前、安楽死させようと当時スティーブンスさんが勤務していたタフツ大学獣医学部カミングス校にやって来た。しかし生後わずか1日のフランクとルイを見たスティーブンスさんは、専門家に「期待しない方がいいよ」と言われながらも引き取って育てることを決意したそうだ。

“ヤヌス猫”はほとんどが生き残れないと言われており、口蓋裂などの先天的欠陥のため母親のお乳を飲むことが困難で、結果としてゆっくりと餓死してしまったり、ミルクが肺に入って肺炎になったりして死んでしまうケースがほとんどとのこと。鼻は両方とも機能しているが、下あごが無いため口は片方だけ機能している。また、真ん中の目1つが見えておらず、まばたきすることもできない。このため、目を閉じていても何かを凝視しているように見えるという。

「毎日フランクとルイが生きていることを神に感謝しながら育ててきました」とスティーブンスさん。引き取って育てることについて職場の同僚に「フランクとルイだけじゃなく、君のためにもならないと思う」と言われたこともある。

「それでも彼女はあきらめず、ずっと猫の側に立って支え続けたのです。本当に良かったと思います」とカミングス校のアルメル・デラフォルカデ准教授はコメント。「おおらかな性格で人間を怖がりません。人なつっこくて猫と言うよりは犬に近い感じですね。すぐに車に飛び乗るので、車でお出かけするのが大好きなようです」とスティーブンスさん。さらに彼女は、「散歩していると、可愛い猫だと思って人々が寄ってくるんですよ。笑顔を浮かべて『なんて美しい猫なの!』なんて言って手で撫でるのですが……フランクとルイの顔を見ると、直ぐに皆さんギョッとした表情に豹変するんです」と笑いながら話した。(エキサイトニュース)2011年10月1日 11時00分

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宇宙船のような独特のフォルムを持った軟体生物「アオミノウミウシ」

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和名:アオミノウミウシ(青蓑海牛)英名:Blue Sea Slug"Blue Dragon" "Blue Sea Swallow"と呼ぶこともある。学名:Glaucus atlanticus

ウミウシの中では珍しく海面に浮くタイプ。ウミウシだと本来下にある腹部分が水面に出ているので上下さかさまになった格好となる。主にカツオノエボシやカツオノカンムリを食べることが知られている。クラゲの毒が効かないためクラゲを食べながら自らの防衛もできるという一石二鳥の快適生活なのだ。狭いところにアオミノウミウシを複数閉じ込めると互いに攻撃、共食いする。

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2011年10月09日

先端が2つに分かれた緑のニョロニョロ謎の生物「ボネリムシ」

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環形動物門ユムシ綱ボネリムシ科。メスの体長は2cm、幅は7mm程度。小芋のような本体からエサを採取するための口吻が延び、長いものでは(口吻が)2メートルに達します(オスは後述)。体色は濃緑色。日本南部の海に棲息。雌雄の差が”極端に”大きいのが最大の特徴。

卵からふ化した幼生は雌雄未分化の状態にあり、そのまま育つと上述したメスの生体になります。一方、成長前にメスの成体に見つけられた個体はメスの体内に吸い込まれてしまい、メスの咽頭内でオスの成体に。そのままメスに寄生して生涯を終えます。オスの成体は全ての機能が退化し、栄養もメスから供給されるため消化器官すら消滅。精子を放出するだけの『生きる生殖器』になり下がります。オスの体は顕微鏡サイズ、体積はメスの20万分の1。

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米カリフォルニア州沖でザ・ビッグ・レッド「THE BIG RED」と名づけられた奇怪なクラゲが発見される

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米カリフォルニア州沖でザ・ビッグ・レッド「THE BIG RED」と名づけられた奇怪なクラゲが発見された。ザ・ビッグ・レッド「THE BIG RED」は体長1m前後。普通のクラゲと違って触手がほとんどなく、代わりに太い腕のようなものが4〜8本程度生えており、捕食はその腕で直接獲物を捕獲して食べる。

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半透明の球体で構成された謎の深海生物「ピンポンツリースポンジ」

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水深2600〜3000mの深海(モントレー湾の海底峡谷)floor of Monterey Bay, 2600-3000 m deep
アメリカのモントレー湾水族館研究所(MBARI)が、カリフォルニア州中央沿岸部沖の深海で発見した。ピンポンツリースポンジ。学名(Chondrochladia lampadiglobus )英名(Ping Pong Tree Sponge)その名のとおり、木の枝のようなものが発光し、その先には半透明の球体が突き刺さるような感じでついている。全長50cmもっとも原始的な動物であり、海綿動物の仲間。深海の暗闇でこの発光によって獲物をおびき寄せ、触れた獲物を捕らえたのち消化して吸収します。

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目のない新種の甲殻類「スペレオネクテス・アトランティダ」

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 頭部から伸びるのは針のように鋭い毒牙と異様な脚。カニの親戚と言えども、この生物が浮かんだスープは想像したくない。スペイン領カナリア諸島の一部、ランサローテ島にある世界最長の溶岩洞で、目のない新種の甲殻類が発見された。

 発見場所のアトランティダ洞窟(Tunnel de la Atlantida)にちなんでスペレオネクテス・アトランティダ(Speleonectes atlantida)という名が付けられている。体長2センチほどの無脊椎動物で、1979年に特定された「ムカデエビ綱」という希少な甲殻類に属する。

 現在確認されている捕食性のムカデエビ綱22種は、バハマ諸島からオーストラリア西部まで、世界中に点在する水中洞窟に生息している。

「今回発見された新種はムカデエビ綱の変種として加わる。何対かの脚を持っているが、その1つが毒を持つ鋭いハサミになっており、獲物に毒を注入する」と、研究チームのリーダー、ドイツにあるハノーファー獣医科大学の動物生態・細胞生物学研究所のシュテファン・ケネマン氏は語った。

 この小さなハンターは自分より大きなドウクツエビでも捕らえ、毒を注入する。「甲殻類で毒を有する種はほかに存在しない。スペレオネクテスは生態学的に非常に貴重な甲殻類ということになる。奇妙な生物だが、2億年以上前の中生代に繁栄していた古代種の生き残りである可能性もある」と同氏は付け加えた。(National Geographic News)August 27, 2009

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哺乳類なのにヤマカガシと同等の毒を持つ「スローロリス」

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スローロリスは、原猿亜目ロリス科ロリス亜科スローロリス。
ロリスとはオランダ語で道化役者という意味。日本では昔「ケッカイ」と呼ばれていた。

インドからベトナム、スマトラ、ボルネオ、フィリピン。
日本では動物園などで見ることができる。

体長はオス、メス共に20〜28cm、体重はオスで460g、メスで370g、尻尾は2cm前後。
寿命は約10年で、最長では14年半生きるものもいる。
後ろ足の人さし指にはかぎづめがあり、そのつめで毛づくろいをする。

ゆっくりとした動きやクリクリの目、ずんぐりした体型といった特徴をもち、原始的な猿(原猿)の仲間で ある。
走ったりジャンプすることができないため、野生のロリスは敵から発見されないよう、竹林や森林で動かず ひっそりと暮らしている。
また、一般的に樹上生活のサルがもつ長い尾がなく、木から木へ飛び移ったりすることもない。

夜行性で、基本的に単独で行動する。
威嚇や警戒したときにだす、「ジッジッジッ・・・」や「ブーブー」などといった鳴き声が特徴的。

雑食性であり、85%くらいが昆虫、残りの15%が果実とされている。

妊娠期間は飼育下で192日間、1度の出産で1匹の子を産む。
授乳は生後6ヶ月頃まで続き、メスは平均2年で性成熟する。
出産後、子供を置いて移動する時は、毒を含んだ唾液を塗って外的から子供を守ると言われている。
哺乳類には珍しく、奥歯にヤマカガシと同等の毒を持っている。(wiki@animal ver)

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どう見ても糸くずにしか見えない蟹「クビナシアケウス」

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クビナシアケウス(Chalaroachaeus curvipes)はクモガニの一種。コケムシを体につけて藻類に擬態したカニの仲間。日本とインドネシアから報告されています。クモガニ類の多くは、自分の甲や脚にカイメン類、刺胞動物、ホヤ類などの他の無脊椎動物や海藻を付着させることが知られていますが、本種は、常に胸脚にコケムシ類を付着させています。

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3,000歳を超えるモコモコ多年生植物「ヤレータ」(Yareta)

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ヤレータ(Yareta、スペイン語:Llareta)は、セリ科の小さな顕花植物である。南アメリカ大陸のペルー、ボリビア、チリ北部、アルゼンチン西部にまたがるアンデス山脈のプーナ草原で標高3,200mから4,500mに自生する。
ヤレータは常緑の多年生植物で、年中葉を付けている。ピンクかラベンダー色の花は雌雄同体で昆虫によって自花受粉する。
砂質で水捌けの良い土壌を好む。栄養の少ない環境でも育ち、また土壌が酸性でもアルカリ性でも関係なく育つ。高地特有の強い日射量が必要で、日陰では育たない。熱を逃がさないために非常に小型であり、気温よりも1℃から2℃高い地面近くで育つ。
成長速度は、1年に約1.5cmと推定されている(Kleier and Rundel 2004)。多くの個体は3,000歳を超えている。(ウィキペディア)

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2011年10月08日

兵庫県姫路市で約2・4キロもある巨大サツマイモがとれる

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 兵庫県姫路市船津町の無職中村義弘さん(64)の自宅の畑で、約2・4キロもある巨大サツマイモがとれ、近所の話題になっている。

 長さ30センチ、胴回りは47センチで、中村さんは「愛情を注いで育てたけど、まさかこんなに大きくなっているとは」と驚いている。

 中村さんは「土地をあそばせておくのはもったいない」と約40年前に、自宅の横に約300平方メートルの畑を作り、白菜やキュウリなどの野菜を育ててきた。サツマイモは15年ほど前から栽培を始めたという。

 巨大サツマイモは「鳴門金時」で、同じ畑でとれた他のサツマイモに比べ約5倍の重さ。6月に福崎町のホームセンターで購入したツルを畑に植え、9月30日に収穫しようとしたところ、本来なら土の中に隠れているはずのイモが2、3センチ飛び出ていたため、掘り返したところ、巨大サツマイモが出現したという。

 県立農林水産技術総合センター(兵庫県加西市別府町)農産園芸部の野菜担当者は、「鳴門金時の品種で2キロを超えるものは聞いたことがない。養分が一つのイモに集まり、大きく育ったのでは」と話している。(2011年10月7日07時06分 読売新聞)

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体長4cm!世界最大の働きアリ「ディノハリアリ」

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世界最大の働きアリはアフリカ大陸に生息する「ディノハリアリ」(Dinoponera ant)で、大きさは平均で25-40mmにもなります。日本で比較的よく目にする大きなアリ、オオクロアリの働きアリは平均が10-12mm程度です。ただし、(Dinoponera)とは、アリ科(Formicidae)ハリアリ亜科(Ponerinae)ハリアリ族(Ponerini)オソレハリハリ属(Dinoponera)を差すもので、「ディノハリアリ」は特定の種の名前ではないと思われます。

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2011年10月05日

海の中を華麗に舞う平たく薄っぺらい生き物「ヒラムシ」

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ヒラムシ(扁虫、平虫)は、磯の石の下にすむ扁形動物渦虫鋼ヒラムシ目(多岐腸目)動物の総称。海産で、岩の表面等を這って生活している。一部には寄生種がある。
体は扁平で、表面は粘液で覆われている。頭部背面には触角のような突起を持つものがある。

その名のとおり平たく薄っぺらい生き物である。これは扁形動物に共通する特徴で、循環器や呼吸器を持たず、ただ拡散作用にたよって酸素を取り入れているということによる。
ヒラムシ類は、海産の扁形動物の一群である。これを多岐腸類というのは、腹部中央の口から体内に伸びる腸が多数の枝に分かれることにより、また、プラナリアなどのそれが大きく三方向に分かれることから三岐腸類というのに対比させたものである。
海底の岩の上などをはい回って生活する小動物であり腹面をうねらせて活発に運動する。一部の種は体をくねらせて水中を泳ぐこともあるが、長時間には至らない。
見かけと違って獰猛な肉食性が多く、体の扁平さを活用して、貝の隙間から侵入し、貝肉を食べる場合も多い。一部に他の動物に寄生するものが知られる。

全体に楕円形のものが多いが、細長い紐状になるものもある。全体に偏平で基盤に密着するが、周囲を波打たせるものもある。
外見的には明確な頭部はないが、前方には感覚器が集中し、背面に多数の眼点がある。その内部にはまとまった神経節もあるので、この部分が頭部と見なされる。ツノヒラムシなどでは、その部分の背面に触角が対をなして生じる。
背面にはさまざまな模様を持つものも多く、一部はウミウシに類似する(擬態なのか平行進化なのかははっきりしない)。

口は腹面中央に開き、その内部にやや広い消化管の部屋があるが、その周囲に多数の腸分枝を出して体中に伸びる。

直接発生のものもあるが、プランクトンになる幼生を生じて変態するものも多い。その場合、ミュラー幼生やゲッテ幼生と呼ばれる幼生を生じる。それらは繊毛帯を持ち、ややトロコフォア幼生に似ているが、肛門を持たない。類似の幼生はヒモムシ類などにも見られ、それらを総称して原輪子(protochla)と呼び、進化におけるトロコフォア幼生の前段階と考える説もある。

日本から知られている主なものを挙げる。
ディスコケリス科:ニホンヒラムシ Discocelis
スチロヒラムシ科:イイジマヒラムシ Stylochus・カタスチロヒラムシ Leptostylochus・アッケシヒラムシ Mirostylochus・ヤツヒラムシ Discoctylichus
ヤワヒラムシ科:カイヤドリヒラムシ Stylochoplana・ウスヒラムシ Notoplana・クモヒトデヒラムシ Discoplana
マルヒラムシ科:マルヒラムシ Hoploplana
ツノヒラムシ科:ツノヒラムシ Planocera・チリメンヒラムシ Paraplanocera
アピオディプラナ科:イソバナヒラムシ Apidioplana
ニセスチロヒラムシ科:ニセスチロヒラムシ Pseudostylochus・カオリヒラムシ Callioplana
オビヒラムシ科:オビヒラムシ Cestoplana
ペリケリス科:ペリケリスヒラムシ Pericelis
ボニニア科:オガサワラヒラムシ Boninia
ニセツノヒラムシ科:ミノヒラムシ Thysanozoon・ニセツノヒラムシ Pseudoceros
エウリレプタ科:Eurelepta・フチアナヒラムシ Cycloporus
イロヒラムシ科:イロヒラムシ Chromoptlana
ホソヒラムシ科:ホソヒラムシ Psorthiostowum

ツノヒラムシなどは牡蠣の殻内に侵入し補食する事から、養殖に甚大な被害を及ぼすため、牡蠣の養殖棚を川の河口に接した汽水域まで移動させ、塩分濃度の違いを生かしてツノヒラムシの駆除を行う手法もある。
なお、水槽などでたびたび大発生し「ヒラムシ」と呼ばれている生物は無腸動物の方で、ヒラムシではない。(ウイキペディア)

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2011年10月04日

直径は3-4センチ!珍しいミニチュアサイズのメロン

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これは珍しいミニチュアサイズのメロンです。Pepquino melonといいます。南アメリカ原産らしく、とっても古い品種らしいです。直径は3-4センチ。遺伝子的にも本家メロンさんと酷似してるらしい。お味はキュウリにレモンの酸っぱさを加えた感じだとか。そのままスナック感覚で食べるのはもちろん、サラダや炒め物、またはシャーベットにも。ときにピクルスの代用品としても利用できます。

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2011年10月03日

真っ白なザトウクジラがオーストラリア沖で見つかる

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【9月30日 AFP】非常に珍しい真っ白な子どものザトウクジラが29日、オーストラリア沖合の世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)付近で見つかり、目撃した人たちの間で「一生に一度見ることができるかどうか」だなどと話題になっている。

 このザトウクジラは生後およそ2、3週間とみられる。グレートバリアリーフのウィットサンデー諸島(Whitsunday Islands)にある港、シド・ハーバー(Cid Harbour)で、地元在住のウェイン・フューイングスさんが家族とクルージング中に発見した。

「なんとなくボートで漂っているときに、白い子クジラがいることに気づいたんだ。目を疑ったね。すぐにカメラをつかんだよ。すると、子クジラは僕たちを確かめるみたいにボートに近づいてきた。ただ、ただ、見とれたよ。グレートバリアリーフはなんて素晴らしいんだって思った。見ることができたのは本当にラッキー。一生に一度の経験だよ」(フューイングスさん)

 グレートバリアリーフ海洋公園のマーク・リード(Mark Read)氏によると、白いクジラは極めて珍しく、豪東海岸ではザトウクジラ1万〜1万5000頭につき10〜15頭程度しか存在しないとみられている。しかも、29日に出現したような純白の個体はさらに珍しいという。

 このクジラの両親は、白いクジラの劣性遺伝子を持った普通のクジラの可能性があるが、どちらか片方の親も白い可能性もあるという。オーストラリアでは1991年、全身真っ白のザトウクジラ「ミガルー(Migaloo、先住民アボリジニの言葉で「白いやつ」の意味)」が目撃され、多くのファンを魅了して世界で最も有名な白クジラとなった。今回見つかった子クジラは、このミガルー」の子どもかもしれないと想像する声も出ている。(c)AFP

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2011年10月02日

千葉県南房総市の水田でピンク色のキリギリス見つかる

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 千葉県南房総市の水田で、同県袖ヶ浦市の小学校児童クラブ臨時職員の女性(50)がピンク色のキリギリスを見つけ、児童クラブで飼われている。

 県立中央博物館によると、「クビキリギス」の雌の幼虫。通常は緑か褐色だが、まれに色素変異でピンク色が見つかる。成虫になると、より鮮やかなピンクになるという。

 9月4日の発見時に約2センチだった体長は約4センチに。体の色から「ピーチ」と名付けた児童らは、「大きくなったらどんな色になるか楽しみ」と話しながら、ススキや稲の葉を与えている。(2011年10月2日19時10分 読売新聞)

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メキシコの洞窟内に生息する目のない魚「ブラインドケーブ・カラシン」

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ブラインドケーブ・カラシン (学名:Astyanax jordani)は、ネオンテトラなど熱帯魚の仲間である。原産国はメキシコ。1936年中部メキシコの洞窟内で発見された。メキシカンテトラが洞窟内で生息するうちに視覚を排除するなど、洞窟内での生活に適応したもの。
かつては、「メクラウオ」(盲魚、瞎魚)という呼称もされていたが、「めくら」という言葉が障害者差別にあたるとされ、近年はあまり使われていない。

洞窟で生活している為、目が退化しており、本来なら目のある部分は鱗で覆われている。
さらに、前述と同じ理由で、体からメラニン色素が失われており、皮膚は白っぽい肌色で鰓の部分は赤くなっているのが特徴。
視力が無い代わりに、側線などが発達して視覚を補っており、目がなくても岩などの障害物にぶつかる事もなく、優雅に泳ぐことが可能。
鼻がよく利くので餌を見つけるのは得意。
明るい地上でも問題なく生活できる。
飼育が簡単であることから観賞魚として売られている。
比較的荒い気性を持つので小型魚との混永には注意を要する。

価格は200〜400円ぐらい(ウィキペディア)

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