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2011年10月08日

体長4cm!世界最大の働きアリ「ディノハリアリ」

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世界最大の働きアリはアフリカ大陸に生息する「ディノハリアリ」(Dinoponera ant)で、大きさは平均で25-40mmにもなります。日本で比較的よく目にする大きなアリ、オオクロアリの働きアリは平均が10-12mm程度です。ただし、(Dinoponera)とは、アリ科(Formicidae)ハリアリ亜科(Ponerinae)ハリアリ族(Ponerini)オソレハリハリ属(Dinoponera)を差すもので、「ディノハリアリ」は特定の種の名前ではないと思われます。

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2011年10月02日

千葉県南房総市の水田でピンク色のキリギリス見つかる

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 千葉県南房総市の水田で、同県袖ヶ浦市の小学校児童クラブ臨時職員の女性(50)がピンク色のキリギリスを見つけ、児童クラブで飼われている。

 県立中央博物館によると、「クビキリギス」の雌の幼虫。通常は緑か褐色だが、まれに色素変異でピンク色が見つかる。成虫になると、より鮮やかなピンクになるという。

 9月4日の発見時に約2センチだった体長は約4センチに。体の色から「ピーチ」と名付けた児童らは、「大きくなったらどんな色になるか楽しみ」と話しながら、ススキや稲の葉を与えている。(2011年10月2日19時10分 読売新聞)

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2011年09月21日

アボリジニが生で食べるといわれるウィチェッティー・グラブ(オオボクトウの幼虫)

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オオボクトウの幼虫はウィチティ・グラブ(Witchetty Grub)と呼ばれ、芋虫の木と呼ばれるウィチティ・ブッシュ(イリクワラ)という潅木の根の中で成長します。オーストラリアのアボリジニの貴重なタンパク源になっており、生または灰の中で焼いて食べる。ピーナツバターのような味がする。

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2011年09月19日

タガメが毒蛇のマムシを襲って捕食している様子が撮影される。兵庫県

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 絶滅危惧種に指定されている水生昆虫のタガメが、毒蛇のマムシを襲って捕食している様子が撮影された。タガメが蛇を食べることは報告されていたが、マムシ相手の例は知られていなかった。

 撮影場所は、兵庫県西部の山間部にある池のほとり。8月下旬の朝、体長5センチほどのタガメに襲われたマムシが、岩をのぼってきたところを、同県在住の読者が撮影した。

 タガメは脚でマムシを抱え込み、胴体に針のような口を刺しこんでいた。「マムシは身もだえしながら苦しんでいた」という。タガメは魚などの体内に消化液を入れ、溶けた肉を吸う。撮影時もマムシを「食べていた」とみられる。asahi.com(2011年9月14日12時18分)

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2011年09月12日

花の蜜のタンク役のアリ。食用にもなる「ミツツボアリ」

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ミツアリ
ミツツボアリともいう。オーストラリアに分布。名の通り花の蜜を採集し、巣の中に待機する働きアリをタンクにして蓄える。タンク役のアリは腹を大きく膨らませて巣の天井にぶらさがり、仲間のために蜜を貯め続ける。蜜を貯めたものはアボリジニの間食用にされる。(ウイキペディア)

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毒素の効果により皮膚が腐る!恐怖の毒蜘蛛「セアカゴケグモ」日本で繁殖

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セアカゴケグモ(背赤後家蜘蛛、Latrodectus hasseltii)は、ヒメグモ科に分類される有毒の小型のクモの一種。和名は、「背中の赤いゴケグモ」の意味。本来日本国内には生息していなかったが、1995年に大阪府で発見されて以降、その他いくつかの地域でも見つかった外来種である。

オーストラリアを原産地とする。
日本では、本州(宮城県、群馬県、愛知県、岐阜県、三重県、京都府、大阪府、滋賀県、奈良県、和歌山県、兵庫県、岡山県、山口県)、四国(香川県、徳島県)、九州(福岡県、佐賀県)、沖縄県で記録があり、定着も確認されている[3]。
アメリカなどでも記録されている[3]。

体長はメスが1cm前後、丸くつやつやした黒い体で、胸腹部の背面にはひし形が2つ縦に並んだような赤い模様、腹面には砂時計状の赤い模様があるので見間違えることは少ないだろう。この赤斑の形は雌雄で多少違いがあり、時に地色の黒も淡いものもある。オスは3〜5mm程度とメスよりずっと小型で体も細く、褐色がかった地色に淡色の目立たない斑紋を持つ。しかし幼体のうちは雌雄とも淡褐色の地に不明瞭な縞模様をもつのみで、成体のような雌雄の違い(性的二型)は見られない。なお日本で5月頃から庭や家壁などに見られるようになる真っ赤なタカラダニ類は、一見微小なクモにも見えるため、時に本種の子供ではないかと勘違いされることもあるが、前述のとおりセアカゴケグモの幼体は淡褐色で全く異なり、真っ赤なタカラダニ類は人体に無害な生き物である。

セアカゴケグモの造る網は不規則網で、複雑に張られた三次元構造を持つ。その上方は糸に粘液がついていない巣域と呼ばれる住居で、卵嚢などもこの部分にぶら下げられる。一方、網の下方は捕獲域と呼ばれ、糸には捕獲用の粘液がついている。これに虫が触れて粘着すると、セアカゴケグモは粘糸を投げて獲物を絡め捕って巣域まで引き上げて食べる。網はベンチの下や側溝の蓋の裏側、ガードレールの支柱付近などといった、比較的地面に近く直射日光が当たらない場所に造られることが多い。

毒は獲物を咬んだときに獲物の体に注入されるもので、神経毒の「α−ラトロトキシン」である[1]。この毒を有するのはメスのみで、オスは人体に影響する毒を持たない[1]。また性格は臆病でおとなしく、手で直接掴み上げるなどしなければ咬まれることはない。もしメスに咬まれた場合でも、死に至る例は非常に少ない。オーストラリアでは死亡例があるが、日本では報告されていない[1]。
オーストラリアでは古くから代表的な毒グモとして知られており抗血清も存在する。日本でもセアカゴケグモの発生した地域の医療機関で抗血清を準備しているところもある。メスに咬まれた部位は、ちくっとした痛み、あるいは激しい痛みを感じる。その後、咬まれた場所が腫れ、全身症状(痛み、発汗、発熱など)が現れる。手当てが遅れると毒素の効果により皮膚が腐っていくことがあるため、咬まれたら、特に小児は医療機関での早急な診察が必要である。

1995年11月に大阪府高石市で発見されたのを始め、兵庫県神戸市西区などの港湾都市で相次いで発見された。2005年8月に群馬県高崎市の民家で5匹見つかった。関東の内陸部で確認されたのは初めてである。最近では2008年4月下旬に岡山県倉敷市で7匹発見され、5月には愛知県愛西市の国営木曽三川公園で約600匹と卵が、6月には大阪市福島区の淀川河川公園で約30匹が発見された。8月には鹿児島市の新日本石油基地で、ハイイロゴケグモと合わせて100匹以上が発見された。2009年9月には四国では初めて坂出市のコスモ石油坂出製油所内で6匹が発見された。こうした分布の拡大は、自動車や飛行機、船舶などの人間活動が関係していると考えられている[2]。
近年の温暖化の中で、日本でも越冬して発生を繰り返しているとの見方が有力で、外来種として位置づけられている。なお、最近までクモ類では外来種は珍しく、これ以前にはクロガケジグモがあるのみであった。ただ、近年外来種は増加傾向にあり、ハイイロゴケグモ・ジュウサンボシゴケグモ・マダラヒメグモなどが確認されている。
日本では、外来生物法によりゴケグモ属のうち本種及びクロゴケグモ・ハイイロゴケグモ・ジュウサンボシゴケグモの4種が2005年に特定外来生物の第一次指定をされている[1]。また、日本生態学会により日本の侵略的外来種ワースト100に選定されている[2]。
ピレスロイド系の殺虫剤によって駆除が進められている[2]。

ゴケグモ類は、ゴケグモ属 (Latrodectus) というグループに分類され、約31種が知られている[1]。熱帯地方を中心に世界中に分布する仲間である。ゴケグモの名前の由来に関して、「毒性が強いため噛まれた時の死亡率が高く、奥さんが後家になる」という俗説が知られている。実際には、ゴケグモ類の英名 "widow spider" そのままの和訳で、ゴケグモ類はオスの体がメスに比べて非常に小さく、交尾後にオスがメスに共食いされることに由来する[1]。ただし、共食いの頻度などは種類や条件により異なる[1]。
最も有名なゴケグモ類は、クロゴケグモ (Latrodectus mactans、Black widow spider) で、北アメリカをはじめ、世界中に広く生息する毒グモ。こちらの方が死亡例なども多い。日本では2000年以降になって米軍岩国基地内での発生が確認されている。セアカゴケグモとはほぼ同じ大きさ。セアカゴケグモをクロゴケグモの亜種に分類する場合もあり、その場合には、セアカゴケグモによる死亡例が、世界中のクロゴケグモによる死亡例と統計上合計されている場合があり注意が必要である。アメリカでは『 Black Widow(ブラック・ウィドウ)』という名で知られており、戦闘機P-61とYF-23の愛称に採用された。

ジュウサンボシゴケグモ(メス)
またヨーロッパ南部に分布するジュウサンボシゴケグモ Latrodectus tredecimguttatus (P.Rossi, 1790)も古来より有名で、その毒による症状はゴケグモ刺咬症(Latrodectism)としてよく知られてきた。大利・池田(1996b)によれば、このクモに咬まれると、その時点での痛みはさほどではないが、10分ほどで全身症状が現れ、各部リンパ節が痛み、腹筋の硬直、さらに耐えられない痛みとともに多量の汗、涙、唾液が出、血圧上昇、呼吸困難、言語障害などが起き、回復しない場合は2-3日後に死亡するという。しかし抗血清が作られるようになってからは、アナフィラキシー・ショック以外での死亡例はほとんどなくなったとされる。
沖縄県には、在来種のアカボシゴケグモ(ヤエヤマゴケグモ)が生息する。

糸が測量機器、測距儀、顕微鏡、爆撃照準器、望遠照準器などの光学機器の十字線(レティクル)に用いられる。未成熟期にある米国産クロゴケグモのそれが最適とされているが、採取に際し命を失う恐れがあるうえに、十分な量を確保するのが困難なため、遺伝子工学を駆使してバクテリアにゴケグモの糸を生成させる研究が、アメリカ合衆国陸軍の資金により進行中である[4]。

ハードSF作家堀晃の短編に、『背赤後家蜘蛛の夜』という作品がある。これはアイザック・アシモフの推理小説『黒後家蜘蛛の会』をもじったものだが、 セアカゴケグモ自体は直接関係なく、会の名前のパロディである。

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2011年09月04日

沖縄で体長約15センチのオオジョロウグモがシジュウカラを食べているところを撮影に成功

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 糸満市米須の駐車場そばの森林で、体長約15センチのオオジョロウグモがシジュウカラを食べているところを、パイロットの榎並正一さん(60)がカメラに収めた。今月10日午前10時ごろから翌11日午前9時ごろまで、断続的に撮影した。生物学が専門のゲッチョ先生こと盛口満沖縄大学准教授は「珍しい。クモが鳥を食べるらしいと聞いたことはあったが、写真では初めて見た」と驚いた。

 オオジョロウグモは、セミやチョウを食べるが、クモの仲間では糸が強く、鳥を食べることもある。食道の小さいクモは、巣にかかった鳥に毒を入れて動けなくさせ、時間をかけて汁にして飲み込むという。

 榎並さんによると、クモは翌11日の午前9時まで食べ続け、最後は羽毛だけが残ったという。20年以上、昆虫など自然の生き物を撮り続けているが「鳥がクモを食べるのなら分かるけど、初めは誰かのいたずらじゃないかと思った。人間がする訳もないし…。今でも信じられない」。2011年8月30日 10時10分(沖縄タイムス)

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2011年06月13日

黒い「黒化型」モンシロチョウ岡山県内初確認

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 黒いのにモンシロチョウ!? 岡山県鏡野町富西谷の富小学校で、児童が飼育していたモンシロチョウのサナギの1匹から黒っぽい羽の成虫が羽化した。倉敷市立自然史博物館(同市中央)によると、「突然変異による極めて珍しいケース」で、県内での確認は初めてという。

 モンシロチョウは通常、白い羽に黒色の斑紋があるが、今回羽化したチョウの羽は薄墨色。5月中旬、理科の授業で3、4年生3人が自宅近くの畑で採集した幼虫やサナギ約20匹のうちから今月6日に羽化した。

 自然史博物館によると、羽の形や目の色などからモンシロチョウに間違いなく、遺伝子の異常により、羽が全て黒色になった「黒化型」と考えられるという。国内では2008年、京都府で1例が確認されている。

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2011年05月22日

生物学上今世紀最大の発見!カカトだけでユーモラスに歩く昆虫「カカトアルキ」

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マントファスマ、またはカカトアルキは、節足動物門 昆虫綱マントファスマ目(またはカカトアルキ目、踵行目)に属する昆虫の総称。
2001年に、ドイツのOliver Zomproらは、琥珀の中から発見した化石個体を調べて、最初のマントファスマ類の昆虫を新種として発表した。その後、同じ特徴を持つ昆虫が、20世紀初頭に生きている状態で採集され、既にフンボルト博物館に未同定ナナフシ類の標本として保存されていることがわかった。それらの昆虫の特徴は、従来のどのグループとも異なっていたことから、マントファスマ目 (Mantophasmatodea Klass, Zompro, Kristensen and Adis, 2002) が、昆虫綱に属する31番目の目(もく)として、2002年に新たに記載された。
ガロアムシ目(非翅目)と近縁である。それぞれをガロアムシ亜目 (Grylloblattodea) ・マントファスマ亜目とし、あわせて非翅目 (Notoptera) とすることがある。

不完全変態をする昆虫で、体長は 2 cm ほど。肉食の昆虫である。
翅はなく、形態はカマキリやナナフシに似ている。このことから、mantid(カマキリ)と phasmatid(ナナフシ)を組み合わせて、学名がマントファスマと名付けられた。
つま先を上げて踵(かかと)で歩く様に見える。このことから、カカトアルキという和名が付けられた。
腹部で止まっている木の幹を小刻みにたたいて求愛、同種の昆虫に対する威嚇をする。


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2011年05月21日

豆に針金の足をつけたような独特の姿「ザトウムシ」

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ザトウムシ(座頭虫)は、節足動物門鋏角亜門クモ綱ザトウムシ目に属する動物の総称である。非常に足の長いものがあり、豆に針金の足をつけたような独特の姿をしている。長い足で前を探りながら歩く様子から、座頭虫の名がある。
英語圏、特に米国では“あしながおじさん(Daddy Longlegs)”の愛称がある。

ザトウムシ目の体は、楕円形にまとまっていてノミに似た体系である。ごく小型のものもあるが、たいていは1〜2cm程度の、中型のクモ類である。頭胸部と腹部は密着して、全体として楕円形にまとまるが、頭胸部と腹部の間、及び腹部の体節ははっきりと認められる。外骨格は丈夫な方で、クモ類のように柔らかくない。背面などに棘を備えるものもある。
頭胸部の真ん中には、上に突き出した突起があり、その側面には左右1つずつの目がある(この意味では名前の語源になっている座頭、及びメクラグモという俗称は正しくない)。
口のそばには短い鋏状の鋏角があり、普通は小さくて目立たないが、サスマタアゴザトウムシでは、鋏脚が強大に発達し、捕獲器となる。触肢は多くのものでは短い歩脚状だが、アカザトウムシなど、捕食性のものでは、鎌のような捕獲装置になっている。歩脚は4対、ただし第2対は他のものより長く、触角のように使う。
ザトウムシ類は足の長さでほぼ3つの型に分けられる。足の短いものは、ダニザトウムシなど、ごく小型で、一見ダニのような姿である。中位の足の長さのものは、丸い体のクモのような感じの虫で、アカザトウムシやオオヒラタザトウムシなどがある。足の長いものは、非常に細い脚で、長いものでは10cmを越えるものがある。日本産のナミザトウムシでは、雄の第二対が180mmに達する例があり、これはこの類で最も長いものである。長い足を伸ばし、豆粒のような体を中空に支え、その体を揺らしながら歩く様は、まるで宇宙生物でも見るような気持ちになる。
体色は地味なものが多いが、地上性や樹上性のやや大型の種には、金属光沢をもつものや、鮮やかな朱色など、目立つ色彩のものも多い。雌雄で体の武装や色彩にはっきりと差があるものもある。なお、ザトウムシは、クモ綱のなかでは例外的に、真の交尾を行う。雌雄は向き合って、腹面を触れ合う形で交尾をする。

体は頭胸部と腹部からなるが、両者は互いに幅広く接続して、クモ類のような腹柄はない。
頭胸部の背面はキチン質の丈夫な背板に覆われる。カイキザトウムシ類では、頭胸部と腹部の背板は分かれているが、他の類では、腹部前方の体節の背板が、頭胸部に融合している。ダニザトウムシ類では、頭胸部の背板は腹部前方の背板と融合して、大きな盾甲を形成する。腹面には中央に腹板があるが、触肢や歩脚の基部に圧迫されて、ごく小さい。したがって、腹面はほとんど付属肢の基部に覆われる。
ほとんどのものでは、頭胸部の中央近くに、一対の単眼がある。ダニザトウムシ類ではこれを欠くが、それ以外の類では、退化消失した例はほとんど知られていない。眼は、背甲中央の小さな盛り上がり(眼丘)の両側面にあるのが普通で、一部の種では眼丘が幅広く、あるいはほとんど認められずに背甲の上に眼が並んだ状態で存在する。また、背板には臭腺が開く。その位置は群によって異なるが、防御および情報伝達に用いられるらしい。
腹部背面にはキチン板が並ぶが、前述のように、いくつかの群ではその前方のものが背甲と融合する。腹面にもキチン板が並び、腹板という。腹面では、その前端が胸部に食い込む形になるものが多い。
付属肢は六対あり、すべて頭胸部についている。
体の前端には一対の鋏角がある。口はその間の腹面側に開く。鋏角は3節からなり、先の2節が鋏を構成する。これは餌をつかみ、引き裂くのに用いられ、また、他の歩脚を清掃するのにも使う。その形には、往々に性的二形が見られる。なお、鋏角に発音器と思われる構造が知られているものがある。
触肢は、口の横に位置し、6節からなる。基部の節は顎葉を形成する。この節が決して融合しないのは、この類の特徴の一つとされる。触肢は、ほぼ歩脚型のものが多い。その場合、形態的には歩脚に近いが、はるかに短くて細く、歩脚とははっきりと区別できることが多い。これらは獲物をつかみ、鋏角に渡すのに役立つ。アカザトウムシ類では、触肢はカマキリの鎌のように、捕獲器として独特の発達を遂げている。先端の節は鋭い爪となり、他の節にも棘などを備える。触肢にも、しばしば明らかな性的二形が見られる。
それ以降の四対は歩脚である。いずれも比較的単純な形をしている。長さについては様々で、ダニザトウムシ類などでは長いものでも体長の2倍を超えない。それ以外のものでは体長の数倍以上、ナミザトウムシでは最も長い足が体長の30倍にも達する。ダニザトウムシ類では第一脚が最も長いが、それ以外の類では第二脚が特に長く、これを触角のように前に伸ばし、探るように使う。歩行にはそれ以外の三対を用いる。アカザトウムシ類では第四脚が最も強く発達するが、長さは第二脚が勝る。

多くのものが森林に住み、小型のものは土壌動物として生活する。足の長いものは、低木や草の上、岩陰などで生活する。乾燥地帯に生息するものもあり、日本では海岸の岩陰に住むものがある。
足の長い型のものは、樹上や地上を活発に歩き回ることができる。体を大きく揺らせながら歩く姿は、SF的ですらある。この型のものは、時に体を大きく揺するように動くことがあり、おそらく大型動物の目をくらませる効果があると考えられる。足をつかむと自切することがある。足の長さが中程度のものには、たとえばオオヒラタザトウムシなど、地面や岩の上にはいつくばって、つついても動かないようなものもある。
主として肉食で、虫などを食べるが、死んだ虫を食べるものもある。雑食性で、キノコなどを食べるものもある。(ウイキペディア)

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トカゲも食す!巨大肉食昆虫「ヒヨケムシ」

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ヒヨケムシ目(ヒヨケムシもく、Solifugae)は、節足動物門鋏角亜門クモ綱に所属する分類群であり、熱帯の乾燥気候の場所に多い。大型種が多く、活発な捕食者である。

巨大な鋏角をもち、全身に毛が生えた動物である。頭部は大きく膨らみ、胸部は落ちこむ。頭部の前の端中央に目がある。腹部は楕円形で、体節に分かれる。腹部は、えさを食べると大きく膨らむ。
頭部の前の端からは、前向きに巨大な鋏角が突き出す。鋏角は頭より大きいほどで、上下に動く爪を備えた鋏になっている。毒腺はない。触肢は歩脚状で、先端には吸盤がある。歩脚はよく発達し、毛に覆われている。第四脚が最も大きく、その基部の下面にはラケット器官と呼ばれる小さな突起状の構造が並ぶ。
呼吸器官は、クモ綱には他に例がないほどよく発達した気管をもっている。

乾燥地に多く生息し、地域によっては都市部でも見られる。夜行性で、活発な捕食者である。昆虫等を捕食するが、大型種はハツカネズミや小鳥まで食うことがある。素早く走り、木に登ることもある。
配偶行動では、雄が雌に触れれば、雌は体を倒し、雄は精包を鋏角を使って雌の生殖孔へ受け渡すという。産卵を迎えると、雌は深く穴を掘って産卵する。卵は母親の体内で発生を進めており、産卵後二日ほどで孵化する。
刺激を受けると、触肢を高く上げ、腹部を立てる動作をする。これは一種の威嚇姿勢と考えられている。
分類 [編集]

世界の熱帯から亜熱帯にかけて分布し、12科1000種以上が記載されている。日本には分布しない。

人間が咬まれると、場合によっては激しい炎症や、めまい、吐き気などを引き起こす。ただしこれは傷口から細菌が入るなどの結果ではないかとも言われており、ヒヨケムシ自体は毒腺をもたないのが定説となっている。しかし唯一インド産のRhagodes nigrocinctusという種に関しては、上皮腺に毒があるとの報告がインド人の研究者らによって1978年になされている[1]。それによれば、この種の上皮腺から抽出した毒をトカゲ類に注入したところ、10匹のうち7匹が麻痺したとされる。しかし他のヒヨケムシからはそのような上皮腺は見つかっておらず、この種についての追試も行われていない。またもし上皮腺に毒があるとしても、その毒を彼らがどのように用いるのかも不明である。
また、イラクに駐留する米兵の間で恐怖と好奇の対象となった。いわゆる不快害虫のため、「毒を持つ」「寝ている間に人間に食いつく」など、その奇妙な姿から根拠の無い風評や生態がネットなどで誇張されて伝えられた。なかには、基地内でペットとして飼育する兵士もいた。(ウイキペディア)

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2011年05月20日

岐阜市で越冬したナガサキアゲハの幼虫が羽化 

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 岐阜市芥見長山の会社員榊原敏さん(40)方の庭のユズの木で昨年秋に見つかり、長女未栞さん(12)と長男功起君(10)が半年間、飼育箱で育てていたナガサキアゲハの幼虫が19日、羽化した。

 本来は西日本に生息するチョウだが、近年は関東にも進出。未栞さんらはアゲハの飼育経験が豊富だが、ナガサキアゲハは昨年9月下旬に初めて成虫を庭で発見した。

 10月中旬には幼虫を見つけ、飼育箱にユズの葉を入れて観察するうち放つ間もなくサナギに。保湿に留意して屋外で越冬させ見守っていたところ、この日朝、幅10センチほどの黒い羽を広げた。白斑があることからメスらしく、笑顔の家族に見送られて元気に飛び立った。(岐阜新聞2011年05月20日 09:56)

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2011年05月19日

世界で最も重たい飛べる昆虫「ゴライアスオオツノハナムグリ」

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ゴライアスオオツノハナムグリは昆虫綱甲虫目コガネムシ科に属する大型のハナムグリ。アフリカ大陸に生息する。Goliathus属の総称だが、その中のGoliathus goliathusのみをも指し、また近縁種に「ゴライアス」の名を持つものが存在する。

旧約聖書のサムエル記に登場する巨人ゴリアテ (Goliath) の英語読みゴライアスから。同じ由来の動物に世界最大のカエル、ゴライアスガエルがいる。

大型の個体は体長が100mmを越え、大高・体幅も大きく、大型のカブトムシの少ないアフリカでは最も大きく、世界一重い昆虫とされている。
オスでは頭部が突出し、先が黒くなって2本に分かれる。脚は特に前脚が太く長く、力も強い。
基本的に前胸背板には白色に黒色の模様が左右3対あり、後翅は白色に黒の模様がある。これが種によって模様が多少変わる。またオスとメスでは模様が違う。
前胸背板後縁は鋭いナイフのように発達し、前胸、中胸間の関節を強く反らせることで、この“ナイフ”と上翅前端の間に物を挟み切断することが出来る。これは、天敵である各種サルや鳥類への防衛手段と考えられる。同様の機能はコーカサスオオカブト等にも見られる。(ウイキペディア)

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2011年05月18日

世界最大のゴキブリ「ヨロイモグラゴキブリ」Giant Burrowing cockroach

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ヨロイモグラゴキブリ Macropanesthia rhinoceros Saussure, 1895
オーストラリアに生息する地中種。体長80mm・体重35gに達し、重さではナンベイオオチャバネゴキブリを上回る。翅は退化し脚は棘が発達する。地中に巨大な巣を作り社会生活をする。餌は枯れ葉。動きは遅く頑丈で力強い。ペット用に販売されている。(ウィキペディア)
ペットとしても人気があり、一万円程度で取引されている。

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2011年05月05日

羽を広げれば25センチ!世界最大の蛾「ヨナグニサン」

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ヨナグニサン(与那国蚕、学名:Attacus atlas ryukyuensis)は、鱗翅目ヤママユガ科に分類されるガの一種。前翅長は130mm-140mmほどで、世界最大のガとして知られている。

本亜種は、日本の沖縄県八重山諸島(石垣島、西表島及び与那国島)にのみ分布する。与那国島で初めて発見されたことから「ヨナグニサン」という和名が付けられた。
ヨーロッパ諸語では、その体系が巨大であることから、ギリシア神話の巨人アトラースにちなみ、学名のAttacus atlasや英名のatlas moth(アトラスガ)のように、呼ばれている。中国語では「皇帝の様な蛾」を意味する、皇蛾(ピンインhuang-e)という。
インドから東南アジア、中国、台湾、日本にかけて幅広く分布し、いくつかの亜種に分けられており、日本が分布の北限にあたる。日本国外の亜種は日本産のA. a. ryukyuensisに比べて、羽の三角模様が少し小さいという特徴を持つ。フィリピン産のものはその巨大さから、カエサルサン、ニューギニアやオーストラリア北部のものはヘラクレスサンと呼ばれ、羽根面積ではこれらの地域が大きい。

雄は体長48-51mm、前翅長100-130mm、雌は体長50-53mm、前翅長130-140mmと大型である。体色は赤褐色を呈し、翅の前縁が黒褐色、内横線は白色である。前翅の先端が鎌状に曲がるのが特徴。口(口吻)を持たず、羽化後は一切食事を取れないが、幼虫の頃に蓄えた養分で生きるため、成虫寿命は長くても1週間ほどと短い。
成虫の前羽根先端部には、蛇の頭のような模様が発達し、これを相手に見せて威嚇すると言われているが、定かではない。灯火によく飛来する。

森林域に生息し、幼虫はアカギやモクタチバナ、フカノキなどを食草とする。年に3回(4月、7月下旬 - 8月上旬、10月中旬頃)発生する。天敵はカタビロコバチの一種(Eurytema sp.)やコマユバチの一種(Apanteles sp.)で、幼虫が寄生される。(wikipedia)

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重さ70g世界最大のコオロギ「ジャイアント・ウェタ」

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ジャイアント・ウェタ Giant Weta
グレートバリア島や山間部など、天敵のネズミやイタチのいないわずかなエリアにのみ残存する世界最大のコオロギ。体長は約9cm、重さ70gにも達します。かつては、北島北部の広域にわたって生息していました。

名前は「醜きものたちの神」を意味するマオリ語名、「wetapunga」に由来。鋭利な牙と足のトゲを持ちますが、挑発しない限り無害です。小ぶりながら同類のツリー・ウェタは、コロマンデル半島、ウェリントンなどでも見られます。(ニュージーランドの歩き方)

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シアン化合物の毒を発射するピンク色のヤスデ「ショッキング・ピンク・ドラゴン・ミリピード」

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 シアン化合物の毒を発射するピンク色のタフなヤスデ。

 世界自然保護基金(WWF)は2008年12月15日、東南アジアの大メコン川流域で過去10年間に1000種以上の新種が発見されたと発表したが、2007年に初めて報告された「ショッキング・ピンク・ドラゴン・ミリピード(shocking pink dragon millipede)」もその一つ。

 鮮やかなピンク色は毒をもっていることを捕食動物に警告する役目を果たしていると見られる。(National Geographic News December 15, 2008)

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2011年04月29日

世界最重量の昆虫といわれる「サカダチコノハナナフシ」

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サカダチコノハナナフシ(Heteropteryx dilatata)はマレーシアのジャングルなどに生息する巨大な昆虫。
英名は、Malayan jungle nymph(マレーシアの森の精)
世界最重量の昆虫といわれるメスは体長20cm、重さは500gにもなる。

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最大40cmを越えるムカデ「ペルビアンジャイアントオオムカデ」

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ペルビアンジャイアントオオムカデ(学名:Scolopendra gigantea)は、節足動物門唇脚網オオムカデ科に属するムカデの一種。ペルーオオムカデ、ギガスオオムカデ、ダイオウムカデなど、様々な呼び方がある。
ブラジルやペルーなどといった南米の熱帯雨林帯に生息している。

世界最大のムカデであり、体長は通常20〜30cmで、最大40cmを越えるという巨大種である。頭部の色は赤で胴体はワインレッド、節目の関節の色がピンクで、脚の色が黄色という派手な体色をしているが、それは毒を持っていることを示す警告色である。

熱帯雨林の地上層に住み、夜行性だが、場合によっては昼間も活動し、獲物を求めて木に登ることもある。
最大のムカデだけあって小さな毒蛇を思わせる程の大きさで、首を持ち上げて威嚇する。その牙の威力も強力で、プラスチックの網などは砕いてしまうほどの威力を誇っている。
肉食性で、獲物は昆虫類やクモやサソリ、トカゲやカエルに、マウスや小鳥、時には小型のヘビまでも襲う程の獰猛さを持ち、触れた者に対しては容赦なく噛みつく。
その毒の強さについては不明だが、体の大きさから非常に危険であるといわれている。

全身が赤いロブスターオオムカデ(Scolopendra gigantea robusta)や、黄色と関節部分の黒のツートンカラーが特徴のタイガーオオムカデ(Scolopendra sp.)がおり、同じく体長30cm以上にもなる。
未確認情報で60cmにも達すると言われているが、定かではなく、誤認情報だという可能性もある。

世界最大のムカデと言うだけに、ペット人気は非常に高いが、最大のムカデである分、しっかりした飼育施設が必要で、鉄製の金網で蓋をした方が良い。
また、本種をはじめとした大型のオオムカデ類は意外に生命力が強く、船で密航し、イギリスで発見された事もあるという。(Wikipedia)

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2011年01月23日

和歌山県すさみ町で腹部が人の顔のように見えるクモが見つかる

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和歌山県すさみ町で腹部が人の顔のように見えるクモが見つかり、「鉢巻きをした人の顔のようだ」と話題になっている。同町里野の会社員男性(55)が家庭菜園で収穫していたキュウリの葉についているのを見つけた。

 薄い黄色をしており、頭から尻までの長さは1センチほど。クモに詳しい南紀高校の後藤岳志教諭(49)によると、アズチグモ(カニグモ科)の雌で、夏以降、山林や草地に多く見られるが、人家周辺で見掛けることは少ない。写真では腹の下にある頭部の目の部分が黒くてとがっていて、まるでサングラスをかけたように見える。腹部の斑紋の濃さには個体差があり、ほとんど確認できない個体もあるという。(2009年09月28日)紀伊民報


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2010年10月06日

上半身はカマキリ、下半身はカゲロウに似た独特の外観を持つ「カマキリモドキ」

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カマキリモドキ (蟷螂擬(螳螂擬)、Mantispidae) はアミメカゲロウ目カマキリモドキ科に属する昆虫で、上半身はカマキリ、下半身はクサカゲロウに似た外観を持つ。
頭部は目の大きい三角形で、触角が短いこと以外はカマキリに似る。前脚はカマキリのような鎌構造になっており、異なる点はカマキリが鎌を胸の前に構えるのに対して、カマキリモドキは胸の横、腕より後ろに構える。小型の昆虫などを捕まえて食べることから、一種の収斂進化と見られる。翅の輪郭は脈翅目特有の滑らかな曲線でできており、よく飛び回る。黄褐色のものが多く、ハチに擬態しているのではないかと考えられている。(wikipedia)

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2010年09月28日

山形県庄内地方でアメリカシロヒトリの幼虫が大量に発生

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 山形県庄内地方でこの夏、庭木や街路樹などの葉を食べるアメリカシロヒトリの幼虫が大量に発生した。被害が大きかった山形県酒田市では、市が実施する個別駆除が追いつかない状況になり、防除方式の見直しも検討されている。
 酒田市では2003年から、要請があった世帯へ個別に駆除班が出動し、薬剤を散布している。今年の駆除は約2100世帯に上り、08年の約1100世帯、09年の約1300世帯と比べて大幅に増えた。
 市中心部の飲食店経営の男性は「今年は特にひどく、家の中にまで入ってくるありさまだ。相談が殺到して、駆除の順番がなかなか回ってこなかった」と話す。
 アメリカシロヒトリの繁殖は、前年から越冬した個体が卵を生んで5〜7月に増える「第1世代」と、第1世代が親となって8、9月に発生し、さなぎになって冬を越す「第2世代」に分けられる。
 酒田市によると、今年は第2世代が爆発的に増加。作業班を通常の1班3人の2班体制から3班体制に増やし、作業期間も1週間延長した。駆除費用も当初の予算約570万円を上回るのは確実だという。
 鶴岡市や庄内町は、自治会などへの防除機の貸し出しで対応しているが、貸出件数は例年よりも増え、薬剤も追加発注したという。
 酒田市農林水産課の担当者は「今年は、前年までの増加傾向に加え、高温、小雨の異常気象の影響がある。来年も増えることが予想される」と警戒。住宅地など周辺環境の安全性を考えて02年を最後にやめた薬剤の一斉散布方式の復活も検討しているという。9月28日(火)6時13分(河北新報社)


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2010年09月01日

山口市の草むらで全身ピンク色のバッタの幼虫みつかる

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 山口市徳地の「国立山口徳地青少年自然の家」の草むらで8月30日、同市仁保中郷の小学6年丸尾悠久君(11)が、全身ピンク色のバッタの幼虫を見つけた。学校に持って行き、クラスの友達と一緒に育てるつもりだという。

 丸尾君がバッタを見つけたのは同日昼ごろ。友達と草滑りをしているとき、草むらの中にピンク色に光っているものが見えたので近づいてみるとバッタだったという。

 「ピンク色のバッタは初めて見た」と丸尾君。岐阜市にある名和昆虫博物館の名和哲夫館長(55)は「食べ物という説や、遺伝という説もあるが、はっきり分かっていない」と話す。丸尾君はこれまで昆虫に興味がなかったが「これから、珍しい虫をもっと捕ってみたい」と話していた。2010年9月1日8時38分asahi.com

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2010年08月29日

羽も背も全身真っ黒なトノサマバッタ、京都で発見

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 羽も背も全身真っ黒というトノサマバッタがこのほど、木津川市で見つかった。研究者は「研究室で人為的に作り出すことはできるが、自然界ではかなり珍しい」と驚いている。

 バッタは、成虫の一歩手前に当たる「終齢幼虫」で体長約4センチ。今月25日夜、木津川市中央体育館(同市木津)南側の駐車場近くで発見され、捕獲後も元気に跳ね回っている。

 農業生物資源研究所(茨城県つくば市)昆虫昆虫植物相互作用研究ユニット上級研究員の田中誠二さんによると、トノサマバッタは脱皮直前の環境に応じて体の色を変える「孤独相」や、大量発生時の「群生相」などに分かれる。黒色の個体は群生相に多いが腹側はオレンジ色をしている。今回見つかったバッタは腹側を含め全身黒色で、胸の形などから孤独相とみられる、という。

 田中さんは「アスファルトなど黒いものがある場所にいたのでは」と推測。「脱皮後に体色を制御するコラゾニンというホルモンを多く投与すれば、人為的には作れるが野外でこれだけ真っ黒な個体は珍しい」と話していた。【 2010年08月28日 13時33分 】京都新聞

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2010年08月27日

徳島大学の研究グループが紫外線を当てると緑色に光るコオロギを作成

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 遺伝子を組み換え、紫外線を当てると全身が緑色に光るコオロギをつくることに、徳島大学の研究グループが世界で初めて成功した。27日付の米科学誌「カレントバイオロジー」電子版に掲載される。

 成功したのは、徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部の野地澄晴教授、三戸太郎助教、同大知的財産本部の中村太郎研究員ら。

 グループは紫外線で緑色に光るタンパク質をつくるクラゲの「GFP遺伝子」をコオロギの卵に注入し、染色体に「GFP遺伝子」を組み込んだ。生まれたコオロギを掛け合わせ、2世代目以降のコオロギは、卵の段階から紫外線を当てると光るようになった。

 実験を通じて、卵の段階で細胞の動きが観察でき、これまで分かっていなかった胚の形成過程が分かった。光るコオロギの染色体に病気の原因となる遺伝子を組み込ませることにより、ヒトの病気が発症するメカニズムを解析できる可能性もあるという。

 理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの林茂生グループディレクターの話 コオロギの胚の形成過程を解明した学術的意義は大きく、ヒトの病気の原因遺伝子を組み込んだコオロギからは治療薬の開発や効果を検討することもできる。

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2010年07月10日

宝塚市内で、小学生3が赤い昆虫の「ヒラズゲンセイ」を見つける

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 宝塚市内で、小学生3人が赤い昆虫の「ヒラズゲンセイ」を見つけた。熱帯性の大型甲虫(こう・ちゅう)で、県内では絶滅危惧Cランクに指定されている希少種。阪神間で発見された記録はほとんどなく、専門家は「非常に珍しい」と話している。
 見つけたのは、市立すみれガ丘小学校3年生の栢原(かえ・はら)祥太朗君(8)と山岸晟也(せい・や)君(8)、槇(まき)晃太郎君(8)。1日午前10時半ごろ、学校周辺の森であった環境体験学習の活動中、栢原君が古い木材にとまっている体長約3センチのオスを発見。続いて山岸君と槇君が同じ大きさのメスを見つけた。また、5日にも同じ場所で山岸君が6匹見つけた。
 ヒラズゲンセイはツチハンミョウ科の昆虫で、九州や四国、近畿の南部に生息する。全身が鮮やかな赤色をしていて、形はクワガタムシによく似ている。
 環境体験学習に同行していた市自然保護協会長で関西学院大非常勤講師の足立勲さん(72)によると、県内ではこれまでに神戸市や三田市、明石市などで約35例見つかっている。「生息分布図が年々拡大し、思ったよりも早い速度で北上していることを示している」と足立さんは話す。 2010年07月07日(asahi.com)

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2010年07月01日

埼玉県春日部市で珍しいピンク色のクビキリギリスのオスが発見される

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埼玉県春日部市緑区の大落古利根川沿いで27日、珍しいピンク色のクビキリギリスのオスが発見された。
 県生態系保護協会春日部支部主催の自然観察会で、参加者の男性が発見。同協会はこの場所で10年以上観察会を続けてきたが、ピンク色の個体が見つかったのは初めてという。
 クビキリギリスの体の色は緑か薄い褐色が多く、ピンク色の個体はごくまれ。詳しい発生原因は不明だという。北本市の県自然学習センターで保管し、今後展示するかなどを検討する。2010.6.30 18:05(産経ニュース)

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2010年06月17日

ガラスのように透明な羽を持つ蝶「ツマジロスカシマダラ」

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中南米はコスタリカあたりに生息する蝶「Glasswing Butterfly」この蝶はGreta属、Greta Oto種に分類される「Greta Oto」です。日本語では「ツマジロスカシマダラ」と呼ばれてます。

とんぼの羽のような透明部分が非常に広く、ガラス細工やステンドグラスを思わせる美しさがあります。

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2010年06月15日

全長56.7センチ、世界最長の昆虫ボルネオ島の新種ナナフシ

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 木の枝そっくりの巨大なナナフシが男性の肩に乗っている。全長56.7センチ、世界最長の昆虫だ。

 2008年に発見された新種で、ロンドン自然史博物館に標本を寄贈した発見者のチャン(Datuk Chan Chew Lun)氏にちなみ「チャンズ・メガスティック(チャンの巨大な枝)」(学名:Phobaeticus chain)と命名された。これまで見つかったのは3個体だけで、詳しい生態は依然わかっていない。

 ボルネオ島では2007年以降、29種類の新種の無脊椎動物が発見されているが、このナナフシもその1つである。世界自然保護基金(WWF)公表の最新報告書によると、ボルネオ島ではこのほかにも67種の植物、17種の魚、5種のカエル、3種のヘビ、2種のトカゲ、1種の鳥が新たに発見されているという。2010年4月23日(金)16時7分配信 ナショナルジオグラフィック

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2010年06月07日

南大東島の洞穴にすむ微小なカタツムリが新種であることが判明

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 独特の生物相で知られる南大東島の洞穴にすむ微小なカタツムリ・ホラアナゴマオカチグサが、新種であることが5日までに分かった。
 遺伝子解析から、京都大学大学院地球環境学堂の亀田勇一研究員と加藤真教授が明らかにした。
 ホラアナゴマオカチグサは洞穴内の湿った壁にすむ直径1ミリほどの巻き貝。北は東北、県内では沖縄本島、石垣島、宮古島、久米島などに生息する。
 一つの種と見なされていたが、島ごとに別種である可能性が高いため、亀田さんが2008年に来島して調べていた。
 洞穴には光が届かないため、そこにすむ動物は目が退化していくのが一般的。
 ホラアナゴマオカチグサも県外の物には目がないが、琉球諸島には目のある物が多いという。
 南大東島の物にも、洞穴の外にすむ物よりはかなり小さくなった目が確認された。
 南大東では洞穴外にいた物が十数万年前に洞穴に入ったと考えられるといい、亀田さんは「本土の物に比べ洞穴に入ってからの時間が短く、目がなくなる進化の過程がみられる」と話した。(2010年6月7日)(琉球新報)



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蟻の上に蟻が乗る、東南アジアの巨大蟻「ヨコヅナアリ」

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インドから東南アジアを経て台湾にまで生息するヨコヅナアリ。働きアリは小形で体長2.5ミリ、大形で15ミリ、その中間にさまざまな大きさのものがあり多型の種類に属する。

大形のアリの背中に、小形の働きアリがたくさん乗って、まるでバスのように移動するという、変わった習性をもつ。


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2010年06月06日

鮮やかな黄色の巨大ナメクジ食用にもなる「バナナナメクジ」

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北アメリカのアラスカからカリフォルニアにかけて分布しているバナナナメクジは、湿った森林で丸太などの下に身を隠して暮らすことが多い。

体長は大きいもので25cm。平均寿命が約6年。体長との比率では生物最長のペニス(体長の5倍)を持つ。

食用となり、イカのような味がするという。


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他の動物のいかなる仲間にも属さない、珍動物カギムシ

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細長くて柔らかい動物である。全身は赤褐色、黒、緑など様々だが、黒紫色のものが多いらしい。発見当初はナメクジの1種として記載された。
体は細長く、やや腹背に扁平、背面は盛り上がり、腹面は平らになっている。全身がビロード状の柔らかい皮膚に覆われる。頭部には1対の触角があり、その基部には眼がある。頭部の下面には口があって、その側面に1対の付属肢がある。

カギムシは雌雄異体で、体内受精によって生殖する。雄は精包を雌の体表に貼り付け、精子はその皮膚を貫いて雌の体に侵入し、卵を受精させる。卵を産み出す場合と、体内で孵化するものがある。また、一部の種では胎盤が形成される胎生を行う。

熱帯多雨林の地表や朽ち木の中などに生息する。肉食性で、小型の昆虫等を捕食する。餌をとるときは口のそばにある粘液腺から白い糸のように見える粘液を噴出し、これを獲物に引っかけて動けなくする。場合によっては30cmほども飛ぶ。この粘液は防御のためにも使われる。(ウィキペディア)



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2010年06月04日

米粒ほどの大きさの珍昆虫・タチバナチビチョッキリ近畿で初発見

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 米粒ほどの大きさの「タチバナチビチョッキリ」という一般にほとんど知られていない昆虫が4月下旬、近畿地方では初めて、大阪府高槻市で小学4年生の手で発見された。ゾウムシやオトシブミの仲間で、東海地方や四国、九州などでも見つかっているが、あまりに小さく生態がよく知られていないという。種を特定した兵庫県立人と自然の博物館(三田市弥生が丘)は「身近にいたとしても、見過ごされているほどの小ささ。この発見を機に、小さな生物にも関心を持ってほしい」としており、5日から同博物館で標本を公開する。

 タチバナチビチョッキリはチョッキリゾウムシ科に属し、光沢を伴う深い青色の虫。国内では1976年に福岡市東区で初めて確認された後、高松市や愛知県春日井市など3か所で見つかっただけで、生息する木の種類など生態はほとんどわかっていない。

 今回、見つかったのは体長約4ミリのメス。高槻市の中心部の公園で4月25日に開かれた昆虫採集会で、同市立土室小4年の田久保陽大君(9)がエノキの大木の下にあるアオキの木を揺らしたところ、落ちてきた。採集会に参加した同博物館の沢田佳久研究員が譲り受け、標本化したという。

 沢田研究員は「都市に近い環境でも、生態が解明されていない希少種が見つかるという可能性を示してくれた」と評価している。

 タチバナチビチョッキリの標本は8月31日まで、同博物館3階のトピックスコーナーで展示される。問い合わせは同博物館(079・559・2001)。(2010年6月4日 読売新聞)



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2010年06月02日

鳥を食う巨大な蜘蛛ケアンズ郊外で発見

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ケアンズ郊外のアサートンに住む人が、裏庭に巣を作っていた巨大な蜘蛛が鳥を捕まえて食おうとしている姿を撮影し、話題になっている。

はじめは合成写真ではないかという説も出たようですが、野生動物の専門家により本物とされている。

クモ科の専門家、ジョエル・シェイクスピア氏はこのクモをゴールデン・オーブ・スパイダー Golden Orb Weaver(学名 Nephila edulis)であり、大きい昆虫を食べることはあっても鳥を食べるというのは極めて珍しいとのこと。(The Cairns Post)




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2010年06月01日

雌雄同体の「ミヤマクワガタ」北秋田市で見つかる

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 昆虫専門店「ルルズ」(秋田市牛島西4、TEL 018-839-1835)で展示中の雌雄同体の「ミヤマクワガタ」が現在、話題を集めている。

 話題のミヤマクワガタは、6月下旬に同店のスタッフが北秋田市の山中で採取した。「最初はアゴが折れたオスだと思った」(同店の川和田さん)が、よく観察すると、長いアゴや触覚、角張った頭の形や淡い金色の体毛などミヤマクワガタのオスの特徴は右半身だけ。左半身は小さなアゴや丸みを帯びた頭などメスの特徴を持つ「雌雄同体」だった。

 国内外のクワガタやカブトムシを多い季節で100種ほど扱う同店。「雌雄同体のクワガタがいると話に聞くことはあったが、実物を見たのは開業8年間で初めて」(同)だという。

 体長などサイズで決められることが多い昆虫の価格。一般に体長7センチのミヤマクワガタのオスで3,000円、メスで500円程度のところ、体長4.1センチのこの変種は「ネットオークションなら30万円以上にはなる」(同)が、当面、販売の予定はないという。

 川和田さんは「ミヤマクワガタは3年ほど幼虫として過ごし、成虫の寿命は2〜3カ月。雌雄同体の繁殖能力はわからないが、長生きしてもらえれば」と話す。(2009年07月10日)(秋田経済新聞)


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2010年05月31日

18cm以上!世界最大のかたつむりアフリカマイマイ

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アフリカのサバンナ地域を原産とするアフリカマイマイは、世界最大のかたつむりで、大きなものになると、18cmにも及ぶ。

のろいカタツムリのイメージとは異なり、移動速度はかなり速く、一晩で50m以上も移動することがある。

安物のエスカルゴの缶詰の中身は、本種であることが多い。オカヤドカリは、アフリカマイマイの殻をしばしば利用している。


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2010年05月26日

イタリア2大都市にミツバチの大群が押し寄せる

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 【ローマ共同】イタリアの首都ローマや第2の都市北部ミラノで26日までに、市街地に大量のミツバチが飛来、地下鉄の出口が一時封鎖されるなどの騒ぎとなった。同国紙コリエレ・デラ・セラなどが伝えた。

 同国でも日本と同様、農家が農作物の受粉を仲介するミツバチ不足に悩んでおり、ハチが大量に姿を消す「群れ崩壊症候群(CCD)」が原因とされているが、今回の飛来との関連は不明。専門家は女王バチとその連れのハチが移動してきた可能性も指摘するが、なぜ市街地に来たかは分からないという。

 ミラノでは24日、市中心の大聖堂にも近いサンバビラ広場にハチが現れ、市民らが逃げ回ったほか、地下鉄の出口の一つが閉鎖された。夜になり、養蜂業者が呼ばれ巣箱を置いたところ、ハチは巣箱に入ったという。

 ローマでも26日までに、市随一の繁華街コルソ通りなどにハチが出現。消防隊などが通りを封鎖し、捕獲する騒ぎとなった。2010/05/26 08:52 【共同通信】


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2010年05月22日

色鮮やかなピンクのキリギリス

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1887年に初めて発見されたこのピンクのキリギリスは非常に珍しく、先天的にメラニンが欠乏するアルビノという現象に起因している。

出現率は500匹に1匹以下で、なおかつ目立ちやすく外的に襲われやすいため生き延びる個体数は非常に少ない。

去年からはこのピンクのキリギリスを飼育で誕生させることが可能となった。


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